【Geek vape】AMMIT MTL RDA レビュー
ようやく手持ちアイテムの終わりが見えてきました。
『商品提供 O☆RE』な私からすると提供受けてるレビュアーさん達の運営手腕や営業力は凄いなぁと思います。
今月は何買おうかな(*´ω`*)
そんなわけで今回はこの子。
Geek vape / AMMIT MTL RDA でございます。
まだまだ新作出てきますね、MTL。
日本限定版でオマケにコットンがついてるver.があった様ですが、購入したのは通常版です。
毎度のごとく既に使用しているんですが、この子はなかなか仕事出来る子ですよ!
内容物は
こんな感じ。
プリメイドコイル2つと〜、予備のネジと〜、標準装備になってきたBFピンと〜
あとドリチが2つ、ウルテムっぽいのとメタルな長いやつが入ってました。
この長いメタルなやつはなかなか良さそうです(*´ω`*)
いつも通り取説は日本語非対応。もう慣れた。
本体を見ていきましょう
本体サイド部分にはエジプトの幻獣、AMMIT(アメミット)のプリント。
どうやらコイツはワニの頭に鬣と上半身が獅子、下半身はカバらしいです。私は犬だと思ってました。スマンな。
RDAでは珍しいトップエアフローです。
私この方式は初なんですが、まず今の所リキッド漏れが全く無いです。
ボトム吸気とかだと吸い切れなかったミストがエアホールからふんわり出てきてmodに結露したりするんですがこのアトマはそれが全然無いんですよね。優秀。
本体サイズは22mm経で高さはドリチ含まずで25mmくらいですね。
トップキャップの内側は2重構造になってます。
外側がガラスとかならRTAっぽい構造ですね。これも漏れが少ないポイントでしょうか。
チャンバーと外殻の間をトップエアフローから流入したエアーがデッキ側面のここと
対面のここから
デッキ内部に流入するシステム。
ハイテックですね!
エアホールは真ん中とポールの間にひとつずつ、そして反対側
三角に飛び出てる面にひとつ、合計3方向からコイルにエアーが当たる仕組みになってます。必然的にコイル位置は決まってきそう。
あと画像でお分かりいただけただろうか?ウェルが大きくてメチャ深いです。深さだけでも8mmとか9mmとかです。
これは疑似RDTAとしても使えるかも!?
底面は商品名とメーカーのロゴプリント。
Oリングもダブルでリキッド漏れも怖くないッス。トップキャップがちょっと嵌めにくいですけどね。
コンタクトピンはなんの心配も要らないくらい出てます。測ってみたら0.9mmくらいでした。ハイブリッドどんと来い。
ドリップチップは計3種類。最初から本体に付いてるやつが樹脂と金属のコンビで、ネジ式なので外そうと思えば外せます。
内径と長さで好みのを使ってねってことなんでしょう。私は金属のロングな子がお気に入りです。
ビルドしようぜっ
付属のプリメイドコイルは使わず単線で。
- カンタル24g
- 内径3mm
- 6.5wrap
- 0.58Ω
低抵抗でMTL運用するのが好きなので、高抵抗で運用してる方はスンマセン(・・;)
均等にエアーが当たるように置きます。
ウィッキングはエアホールさえ塞がなければ結構雑にやっても大丈夫かな(^q^)
コットンの足はウェルの底に着くくらいでカット。
吸ってみた
エアフローリングは無段階調整になっていて、なんとかDLも可能な幅の広い方と
対面にMTL特化のひとつ穴があります。
エアホールの大きさは5段階なので自由度は高そうですね。
まずはエアホール複数使用。5個全開で。
うん。スカスカですね。DL用かな。
3つ開けくらいからドローが重たくなってきます。
ではエアフローリングをひとつ穴にしてみます。
いきなり最小のエアホールで。
( ・3・) チューーーーーーーーーーー
いいですねぇ。重い。
Berserker miniのエアホール最小と同じくらいですね。
トップエアフローからデッキのエアホールまで複雑な構造だけど味も美味しく出てると思います。
RDAは密閉性が低くなりがちですが、Oリングが二重になってるのもあってエアフローを全閉にすると全く吸えないくらいです。
これは漏れませんわ。
modにのせてみた
Pico
colossal
アトマがシルバーなので無難ですね。
まとめ
気になったら買ってみて正解なアトマだと思います。
なんと言っても漏れが全く無いレベルというのは、私の様にRDAを外に持ち出す機会の多いユーザーにはありがたいですね。
ウェルがかなり深くてRDTAに近い使い方ができるのもドリップの手間が省けて高ポイント。BF運用すると何も考えずにダラダラ吸えちゃいます_(:3」∠)_
ただショップなんかで話を聞いてみると、サイド部分のワニのマークが賛否両論の様ですね。磨いて消しちゃった方もみえました。
シングルビルド専用デッキで自由度はそれほど高くは無いですが漏れに悩まされることもなく味も良いお勧めアトマです。
【HiLIQ】Great Spirits レビュー
クーラー大好きで夏バテ気味です。
冷やし過ぎは良くないと思いつつも我が家のお犬様の為に終日エアコン稼働中です。
セルフ管理メント重点。
今回はみんな大好きHiLIQさんの新作
Great Spiritsです(*´ω`*)
某所で『グレスピまだか』『グレスピ期待』とか話題に上がってたリキッドですね。
今回購入したときはプレリリースなのか、"数量限定500本お一人様一本限り!"でした。
なんでも原材料がアメリカからの仕入れでなかなか入ってこないのと、調合が面倒くさいみたいっす。
500本って結構多いだろと思ってたら3日程でSOLD OUTになってました。HiLIQユーザー恐るべし。
今回の生産分はPG:VGが30:70固定。
毎回HiLIQさんでは50:50で注文してるのでリキッドが少し硬めに感じますね。
HiLIQさんのリキッドは少しサラサラ目なので、まぁタンク運用でも問題なさそう。
あ、ニコは無しで購入。
吸ってみました
今回開封時と1週間程スティープした物を比べてみます。
あ、布教用に貸出してたYURIさんが返ってきたので仕事してもらいましょう。
- カンタル24g
- シングル
- 内径3mm
- 6wrap
- 6.1Ω
エアフローは1/2にします。
では開封したて。
( ・o・) シュコーー
( ・⊿・) ポハーーー
うーん、バニラとキャラメルがメインなんでしょうかね。あとコーヒーも入ってる?でもクドすぎない上品な甘さ。
あと微かにシナモンかな?
正直この時点では何のフレーバー目指してるのかワケワカメっす(・・;)
ちなみにHiLIQさんの商品詳細見てみると
"バニラとキャラメルとコーヒーとシナモン、そしてタバコを絶妙なバランスでブレンドした甘みのあるタバコ系リキッド"
と書いてありました。タバコ…入ってたのか…
モヤモヤしつつ仕事でバタバタ、猛暑でヒーヒーしながら1週間ほど放置してました。
スティープ後。本来ならもうチョット寝かせておきたいですが
( ・o・) シュコーー
( ・◇・) ポハーーー
あ、ブランデーだコレ
個人的感想はブランデー、あとシガリロでよくあるバニラシガーっぽくも感じますね。
うんまぃ。爆煙機よりもMTLでチビチビ吸うのが好みです。
後からニコ投入しようと思ってましたけど、ノンニコでも満足できそうです。
あ、スティープするとシナモンが少し強めに出てくるかな。苦手な人はご注意。
詳細伝えずに友人に試してもらったら『ん?ワコンダ買ったの?え?違う?』と言っていたのでワコンダに近い味みたいっすね。
まとめ
5種類もフレーバー混ぜちゃって大丈夫か?と思ってたら大丈夫だった(*´ω`*)
各フレーバーが上手いことバランス取っていてこんなふうに化けるとは思いませんでした。
リキッドの調合する人ってしゅごい。
私が購入したときは数量限定でしたが、7/30から通常販売開始の様です。安定供給素晴らしい。
HiLIQさんのMIX系リキッドの中では他のものと比べて$2ほどお高いですが、ナルホド頷ける出来だと思います。
甘いお酒、タバコ系リキッド好きな人にはお勧めですよ!
【Arctic Dolphin】CREA レビュー
猛暑ですね。_(:3」∠)_
熱中症には気を付けてくださいね、アクエリアスよりポカリの方が効果的の様です。
暑いときは無理せずエアコンの効いた室内でダラダラとvapeでも吹かしていた方が健康的なのでは(オメメグルグルー)。
初スコンカー
ダラダラとvapeしたいときに最適なのがスコンカー。
前々から欲しいなと思ってたんですが、テクニカルかセミメカを選んで安心感が欲しかったわけです。
んでショップに遊びに行ったときに『初めてのスコンカー、お勧めありますかね(・∀・)』と聞いて購入してみました!
Arctic Dolphin / CREA
これメカスコなんだよなぁ…
曰く、
『そりゃぁ雑に扱えば危ないよ(^^)』
『大丈夫、ちゃんと教えてあげるから(^^)』
丁寧に講習してもらってメカに対する忌避感はだいぶ薄れたのでありました。
うーん、我ながらチョロい。
色々見てみましょう
あ、今回からダラダラとスペック書くのヤメました。
カタログレビューになっても面白くないしね(・∀・;)
開封すると内容物はこれだけ。
本体と warranty card(保証書)のみ。清々しい。
本体は特に凝った作りはなくとってもシンプル。
スリークラバー仕上げでオモチャ感軽減されてます。ツルツル滑らないので思いの外ホールド感は良いですね。
パネルにはマスプロ品らしいシンプルな模様が。パネルをDIYしても面白いかも。
ちなみに本体のサイズはザックリ図ってみましたが8cmx5cmx2.5cmくらいです。
Picoと並べてみてもこんな感じ。
角ばったボディは存外持ちやすい。
サイド部分には『うーんシンプル過ぎてちょっと寂しいなぁ…名前入れとくか!』という理由かは定かではないですが"CREA"とプリントされてます。
スレッドは510ですがスプリング式ではなく、逆ネジになっていてマイナスドライバーで調整するタイプですね。
アトマのポジピンの出によって要調整です。
パネルを外すとバッテリースペースとシリコンボトル等がコンニチワ。
プラス側接点がほんの少しだけ動くだけなのでバッテリーを入れるのはコツが要ります。
シリコンボトルはプニプニ。容量は8mlらしいですが、満タンに入れてセットしようとすると確実に溢れますね。8分目くらいでそっと挿し込みましょう。
パフボタンはロック機能ついてますが振動などで動いてしまいそうなので、持ち運び時にはバッテリーを外しておくのが安心ですかね。
イラストの通りパフボタン自体を右に回すとロック、左に回すとロック解除に。印がないので正直ロックされているのか分からないので不安になります(・・;)
アトマ乗っけてみました
最近メインで使ってるASMODUS C4をBFピンに交換して使用してみます。
C4はポジティブピンの出が0.2mmくらいしか出ていないので、念の為本体から少し浮かして乗せてます(・∀・;)
C4のトップキャップがブルーですがそんなに悪くないのでは?
ボトルをピコピコするだけでリキッドが補充されるのは衝撃ですね。補充し過ぎた分もBFピンからボトルに戻っていくのも便利。
確かにダラダラ吸うにはぴったりです。正に駄目人間製造機。
まとめ
既にしばらく使用していますが、RDAでドリップする手間が無くなるっていうのはトンデモナイ事ですよ(・∀・)
気が付くと常に手に持ってます。そしてリキッドの異常な減り方に驚きます(笑)
お値段もお手頃で構造もシンプル故にメンテもお手軽。
安価なマスプロ品のオモチャ感もあり、不満な点も多々ありメカだからこそ最低限の知識も必要ですが、私みたいに『スコンカーに手を出したいけど、セミメカ、テクスコをいきなり買うのは…』って方にはアリじゃないですかね。
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- 出版社/メーカー: Arctic Dolphin
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